DeNAの堀岡隼人投手が21日、横浜市内で山崎康晃らと行っている自主トレを公開した。
昨季6月に支配下登録され、6試合で1ホールド、防御率は0・00。この日はブルペンにも入り、キャンプに向けて、状態を確認。最後は昨年も経験したという標高3000メートルに相当する低酸素状態でのトレーニングで追い込んだ。「短い時間で追い込めるというか、酸素がなかなか入ってこない感覚。肺活量だったり回復力だったりとかは高まると思う」と語った。さらに「チーム康晃」が自主トレで掲げているテーマ「オレタチは止まらない」について問われると「この気持ちをシーズン中も変わらずにやって行けたら」と突き進むことを誓った。