女優の芳根京子が約１０年ぶりにＴＢＳで主演を務める火曜ドラマ「まどか２６歳、研修医やってます！」（火曜・後１０時）の第２話が２１日、放送され、反響が続々と寄せられている。
本作は水谷緑著「まどか２６歳、研修医やってます！」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊）を原作に、主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、同期の仲間たちと励まし合って、人生と向き合う濃厚な２年間を描いた成長物語である。
第２話放送後、ネット上では「研修医同期の絆に胸アツ！」「医療とは全然違う業種の人にもめちゃくちゃ刺さるドラマ！」「今後の展開が楽しみすぎる！」などの投稿が多く見られた。
芳根演じるまどかが先輩医師たちのプレッシャーがある中、「地獄のカンファレンス」にくじけそうになりながらも同期と乗り越えていくシーンなどで反響の声が寄せられていた。
第３話でまどかは、「スーパーローテーション」と呼ばれる違う科にも回り、新たに様々な経験を積んでいくことになる。同期の研修医とともにどのように乗り越えていくのか、喜怒哀楽の詰まった成長ドラマとなっている。なお、研修医役ではなにわ男子の大西流星、高橋ひかるらが出演している。