巨人・浅野翔吾外野手(20)が22日、同じ高卒ドラフト1位の後輩・石塚裕惺内野手(18)=花咲徳栄=のサポートを約束した。
地元・香川での単独自主トレを終え、この日からジャイアンツ球場で再始動。打撃練習の合間には入団したばかりの“金の卵”からあいさつを受けて談笑し「年齢も近いですし、立場としては同じドラフト1位なので。僕も本当に仲良く、いろいろな方にしてもらって、やりやすい環境を作ってもらいました。多分はじめのキャンプとか1年目のシーズンは苦しむ可能性のほうが高いと思う。いろいろ一緒に頑張っていきたいし、僕もまだまだなので、一緒に一軍で活躍できるように頑張れればなと思います」と優しい表情を浮かべていた。