イースタン・リーグのオイシックスは23日、DeNA、日本ハムで捕手としてプレーした黒羽根利規氏のバッテリーコーチ就任を発表した。
黒羽根氏は05年高校生ドラフト3巡目で横浜(現DeNA)に入団。17年途中で日本ハムに移籍し、20年に引退。その後は独立リーグのコーチなどを務めていた。
【黒羽根利規コーチコメント】
この度、ご縁がありオイシックス新潟アルビレックスBCのバッテリーコーチになりました黒羽根です。
指導者として、また人間としても一回り成長できるように精一杯頑張ります。
選手たちには動きやすい環境作りをしていき、コミュニケーションをしっかり取って秋にはNPBに輩出できるキャッチャーを育てていきたいと思います。