日本ハムの郡司裕也捕手が23日、一般女性と入籍したことを発表した。
仙台育英から慶大を経て19年ドラフト4位で中日に入団した郡司は、23年シーズン中にトレードで日本ハムに移籍した。本職は捕手だが昨季は主に三塁で出場機会を増やし、初めて規定打席にも到達。打率2割5分6厘、12本塁打、49打点とチームの2位躍進に貢献した。
郡司は「チームの大航海中に失礼します。私事ですが、夫婦生活という大航海にも出航することになりました。どちらも最高の冒険にします。今シーズンも変わらぬご声援よろしくお願いします」とコメントした。