◆大相撲初場所13日目(24日、東京・両国国技館)
西前頭筆頭・霧島(音羽山)は、東前頭6枚目・高安(田子ノ浦)を突き落としで破り、10連勝とした。
物言いのつく、際どい一番だったが、押し込んだ高安の右足が先に出ており、軍配通りの勝利となった。
優勝制度ができた1909年夏場所以降、初日から2連敗以上し、優勝した力士はいないが、初日から3連敗の元大関の大逆転Vの可能性が出てきた。
スポーツ報知 2025年1月24日 17時18分
◆大相撲初場所13日目(24日、東京・両国国技館)
西前頭筆頭・霧島(音羽山)は、東前頭6枚目・高安(田子ノ浦)を突き落としで破り、10連勝とした。
物言いのつく、際どい一番だったが、押し込んだ高安の右足が先に出ており、軍配通りの勝利となった。
優勝制度ができた1909年夏場所以降、初日から2連敗以上し、優勝した力士はいないが、初日から3連敗の元大関の大逆転Vの可能性が出てきた。