俳優の山﨑賢人が24日、都内で主演映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督)の初日舞台あいさつに浜辺美波、間宮祥太朗らと登壇した。
現代社会に潜む忍者たちの奮闘を描いた花沢健吾氏の人気漫画を実写映画化。山﨑は役柄にちなみ、「分身の術を使ってみたい。台本を覚えるのも、みんなで手分けしてできたらいいなと思って」と語った。「早駆けの術」と書いた浜辺は「早く帰れて、カロリーも消費できたら一石二鳥」と説明。さらに間宮が書いた「場所移動の術」に対し、浜辺は「それは忍術じゃなくて、魔法。忍術は人間の能力を高めたもの」と指摘した。