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【プロキオンS】サンデーファンデーは好調も内枠がカギに 陣営「もまれてしまうとどうか」

スポーツ報知 2025年1月25日 10時24分

◆第30回プロキオンS・G2(1月26日、中京・ダート1800メートル)=1月25日、栗東トレセン

 サンデーファンデー(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父スズカコーズウェイ)は坂路でキャンターをして最終調整を終えた。落ち着きがあり、雰囲気はいい。生野助手は「状態はずっといいですね。今朝も手足が軽い感じで、以前とは調教の走りが違ってきています」と好感触を伝えた。

 ここ2戦は発馬が安定し、師走S2着、前走のベテルギウスSは1着と充実してきた。ただ、もまれ弱いところがあり1枠1番が課題になりそうだ。同助手も「内枠で、もまれてしまうとどうかですね。気分良くいければしぶとい走りができますが…」と同助手。発馬を決めて、積極的な競馬ができるかがカギになる。

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