今を生きる女性の“幸せ”をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす「ダマってられない女たち」の第6話が24日、ABEMAで配信された。
「世界最高峰セクシー女優」の小笠原祐子(89)を特集。休みの日でも「メイクしない日はない」そうで、スタジオのMEGUMIは「美意識が」と感嘆。頻繁に作品を出すわけではなく、出演は約1年に1本。主な収入は年金のみだという。
シャネルのマニキュアを塗る様子に、スタジオの野呂佳代は「めっちゃキレイじゃないですか」と言い、MEGUMIも「キレイだね~」とほれぼれ。スタッフが美肌を褒めると、小笠原は「シミがないしね。体にも。見せようか?映さないでよ」とジョークを飛ばした。
23歳の時に同い年の夫と結婚し、3人の子宝に恵まれた。35年間専業主婦の人生だったが、最愛の夫がすい臓がんで他界。61歳でスナックのママを引き継いだ。ある日、スナック時代の友人から連絡があり「今度AVのヘアメイクになる。ママ女優にならない?」と誘われ、「そんなのになるワケがない」と一度は断ったが、撮影現場を見学に行くと「やりたい」と気持ちが変わり、セクシー女優になることを決意したそうだ。