お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄が28日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演した。
この日のテーマは「受験戦争を勝ち抜いた有名人」。
立命館大卒の八木は「僕、ファイナンシャルプランナー1級という金融系の資格を取ったんです。これを取って全国のカルチャーセンターで営業回りたいなと思いまして、2年半くらい前から勉強してたんです」と口に。
ここで相方の高橋茂雄が「八木さんって、まさかそんな勉強する人やって思ってなくて。急に2年前からカバンの中からでっかい電卓が出てきて。ほんまに、めっちゃ勉強してたんですよ」と明かした。
八木は「僕、何でも続けたら、やめられなくなる癖が昔からあって」と話し出すと、「食べたもんも17歳から全部つけてるんですよ」と明かした。
「勉強を毎日やることがルーティンに入ってしまったんで。仕事の合間にやらないとダメなんで。移動を利用してやるんですけど、新大阪から東京までの間、新幹線で勉強しようと、ずっと、こだまに乗ってました。4時間かかるんですよ。4時間までに過去問を終わらそうと思ってやるんですけど、小田原ぐらいからめっちゃ焦ってくるんですよ」と話した八木。
MCの明石家さんまが「(のぞみで)2時間半で帰って、家で(勉強)とかあるやないの?」と聞くと、「何か新幹線の方が集中できて。こだまに強制的に乗ったら4時間、勉強できるんで。あと、みどりの窓口とか、めっちゃ混んでる時に、自分の番が来るまでに、この問題を終わらせようとかやって」と答えていた。