東京六大学野球リーグの名門・法大は29日、2025年度の「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」における野球部合格者14名を発表した。
元ヤクルト内野手のレジェンド・宮本慎也氏を父に持つ東海大菅生の宮本恭佑投手、甲子園で活躍した広陵の扇の要、只石貫太捕手、昨春センバツでランニング本塁打を放った大阪桐蔭の境亮陽外野手ら、将来性豊かな逸材が続々と門をたたくことになった。
今年、創設100周年を迎える東京六大学リーグ。神宮の杜でどのような進化を遂げるのか、注目だ。
【投手】
桜田朔(青森山田)
槙野遥斗(須磨翔風)
宮本恭佑(東海大菅生)
【捕手】
井上和輝(駿台甲府)
岩出純(作新学院)
只石貫太(広陵)
【内野手】
岩井天史(滋賀学園)
岡田翔豪(東海大甲府)
武田勇哉(常総学院)
西村大和(報徳学園)
野上大耀(大分舞鶴)
吉田大吾(星稜)
【外野手】
境亮陽(大阪桐蔭)
山田頼旺(中京大中京)