女優の三田寛子が30日に自身のSNSを更新。海外旅行先での写真をアップした。
1月27日に59歳の誕生日を迎え、記念として海外旅行に出かけている三田。インスタグラムに「《#カラスのいる麦畑》ゴッホの絶筆と語られている1890年の作品でこちらがその舞台となった場所黄金の麦は刈られてない時期でしたがカラスは見かけました」とつづり、ゴッホによって描かれた「カラスのいる麦畑」の舞台を訪れたことを報告した。「作品はアムステルダムのファン・ゴッホ美術館所蔵なのでいつか訪れたいなぁ」と作品への思いをはせた。三田はその後も様々なスポットをめぐり、「その先にはゴッホと弟のテオが並んで眠るお墓がありました 彼が人生の終焉(しゅうえん)を迎えた村では穏やかな時間が私を包んでくれました」と記(しる)した。
この投稿には「素敵(すてき)ですね」「私もこの風景見てみたい」「いつかファン・ゴッホ美術館にも是非!」「写真撮るのうまいなーー」などの声が寄せられている。