元TBSアナウンサーで、21年2月に同局を退社した伊東楓さんが31日までに自身のインスタグラムを更新し、近影を公開した。
伊東さんは「2025年の始まりは ベトナムから。ホーチミン・ダナンを往復して1ヶ月くらい」とオフショットを投稿。「今年は、超えるべき山が何個かある。というよりそれらがなんとなく緩やかに既に始まっていて、だからこそ、始まりの1月は、自分の奥底にあるものに 静かに目を向けてどんな時も 1人で耐えていけるような柔軟な心を作ろうと思った。試練と冒険の前」とつづり、「全てを諦めてしまえば一時的には楽になるのだろうかと思わずにはいられない日もあるけど もはや行くところまで行くしかない、という想いがこれからも私を支えてくれるだろうと思う」と吐露した。
「世界は広くて、知らないことが多い。それがとっても嬉しいから今年は世界中を旅しよう。いろんな場所に住んでみよう。そしてその想いを情熱を、絵に託そう」と決意。明るい金髪のラフな姿で旅を楽しむ伊東さんにフォロワーは「やっぱり美人さん」「変身しても美女」「髪の色似合ってる」「かっこいいです」などの声を寄せていた。
伊東さんは立教大在学時に「ミス立教」ファイナリストに選出。16年にTBS入社し、21年1月にラジオ番組で退社して絵本作家を目指しドイツへ移住することを発表。現在は海外で暮らし、黒髪だったアナウンサー時代から別人のよう変ぼうした。