ジャーナリストの安藤優子さんが３１日に自身のＳＮＳを更新。手料理を披露した。
愛知・椙山女学園大学で客員教授も務める安藤さん。インスタグラムで「さて昨日は大学の期末考査の評価や採点しながら、冷蔵庫一掃料理。小鉢祭りになりました」と数々の料理が並べられたテーブルの写真などを添えて報告した。
「つぼみ菜の搾菜（ザーサイ）和（あ）え」「煎り出しこんにゃく」「小松菜と桜エビの炊いたん」「ブロッコリーの生ハム巻き、白菜キムチに韓国海苔」など献立をレシピとともに紹介。中でも「牡蠣（カキ）のムニエル。これとっても美味しくできました。よく洗った牡蠣の水気をふいて、お粉をまぶしてソテーに。仕上げはお醤油（しょうゆ）のみ。よく亡くなった母が『ムニエルはね、粉屋の娘って意味なのよ』と作る度に言っていたことを思い出しました」と思い出をつづった。
この投稿には「牡蠣のムニエル試してみます」「美味しそうですね」「優子さんの料理見てお腹すいた」「牡蠣のムニエルに目が行きました。さっそくやってみます」などの声が寄せられていた。