ネットフリックスドラマ「エミリー、パリへ行く」で人気の米女優リリー・コリンズ(35)が日本時間1日、自身のインスタグラムを更新。第1子誕生を発表した。
コリンズは「私たちの世界の中心へようこそ、トーブ・ジェーン・マクダウェル」と記し、新生児の写真をアップ。また「言葉では言い尽くせないほど、素晴らしい代理母と、その過程で私たちを助けてくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と代理母による誕生であったことも明かした。
そして「私たちはあなたを月に届くほど、そしてまた戻ってくるほど愛しています」と赤ちゃんへの愛情をつづった。
コリンズの父は英大物ミュージシャンで人気バンド「ジェネシス」でも活躍したフィル・コリンズ(74)。1989年3月18日に英国で生まれたが、両親が離婚後、5歳で母と共にアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスへ移住した。201年に米国人の監督で脚本家のチャーリー・マクダウェル氏(41)と結婚した。