オリックスが1日、宮崎・清武総合運動公園でキャンプインした。あいにくの雨天により、室内練習場で始動。午前中は投手のみでのスタートとなり、練習前には歓迎セレモニーが行われた。
宮崎市からは完熟金柑やいちご、野菜詰め合わせが贈られ、宮崎県からは宮崎牛20キロなどが贈呈。それぞれ岸田護監督、湊通夫代表取締役社長が受け取った。続いて、県の観光協会から地頭鶏などが贈られた。
最後は、市の観光協会からの贈呈品「宮崎県産うなぎ」を選手会副会長の山田修義投手がつかみ取り。ヌルヌルとした体に苦戦しながらも、最後は両手でガッチリと握り、満面の笑みを浮かべていた。
なお、野手は13時スタートに変更となった。