TBSの宇賀神メグアナウンサーが1日、「令和七年 上野東照宮 節分祭“黒”福豆まき」に「一日巫女(みこ)」として参加した。
昨年に続き、巫女の衣裳を身にまとって登壇した宇賀神アナは、「身が引き締まりますね」とコメント。「節分では必ず豆まきをして、恵方巻きを食べています。去年、(節分祭に)出させていただいてからは黒豆をまいて、甘く煮たものをいただいています。黒豆は大好き。栄養もたっぷりですからね」と節分の過ごし方を明かした。
箸を使用して1分間で何粒黒豆をお椀に乗せることができるかを競う「“黒”福豆つかみゲーム」は、昨年挑戦して19粒。今年も気合十分に子供たちと参加すると、見事に31粒と大幅に記録を更新。「落ち着いてできました。去年からピラティスを始めたので、インナーマッスルを使ってうまく黒豆を運べました。昨年以降、栄養がたくさんある黒豆を食べる機会が増えたのも(記録が伸びた)要因です」と笑顔で振り返った。