◇香川丸亀国際ハーフマラソン(2日、香川県立丸亀競技場付属公認コース=21・0975キロ)
1万メートルで昨年のパリ五輪代表の太田智樹(トヨタ自動車)、日本人学生記録を持つ駒大の主将・篠原倖太朗(4年)が15キロを通過。日本記録(1時間00分00秒)を約30秒上回るハイペースで通過している。
序盤から日本記録を更新するハイペースで進んだ今大会。約9キロから集団は徐々に縦長になり、日本勢では太田、篠原、立大の馬場賢人(3年)らが食らいつく。
約13・5キロで馬場が出遅れ、日本人は太田と篠原。日本勢トップ争いがし烈になっている。