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【日本学生ハーフ】早大“山の名探偵”工藤慎作が1時間0分6秒で優勝!立大の馬場賢人が2位

スポーツ報知 2025年2月2日 12時17分

◆日本学生ハーフマラソン選手権(2日、香川県立丸亀競技場付属公認コース=21・0975キロ)

 ワールドユニバーシティゲームズの代表選考会を兼ねて行われ、1月1、2日の第101回箱根駅伝で総合4位だった早大の工藤慎作(2年)が1時間0分6秒で優勝した。日本人3番手の5位に入った。工藤は箱根で5区2位と好走し、“山の名探偵”として話題になった。

 2位は立大の馬場賢人(3年)。併催で行われた香川丸亀ハーフマラソンに出場し、日本新記録を樹立した太田智樹(トヨタ自動車)らトップ選手に食らいついて、積極的にレースを進めた。

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