阪神のドラフト3位・木下里都投手(KMGホールディングス)が2日、宜野座キャンプ初のブルペン投球で“魔球”を披露した。
身長183センチ、体重90キロと立派な体格で最速156キロを誇る即戦力右腕。この日は35球を投じたが、捕手の栄枝によれば直球が打者の手元で不規則に変化し、予測不可能だという。木下は「きれいな球(筋)より打ちにくいんじゃないかなと思う。最初は変えたいと思っていたんですけど、それもそれで自分の強み。生かしてやっていきたい」と力を込めた。
スポーツ報知 2025年2月2日 19時21分
阪神のドラフト3位・木下里都投手(KMGホールディングス)が2日、宜野座キャンプ初のブルペン投球で“魔球”を披露した。
身長183センチ、体重90キロと立派な体格で最速156キロを誇る即戦力右腕。この日は35球を投じたが、捕手の栄枝によれば直球が打者の手元で不規則に変化し、予測不可能だという。木下は「きれいな球(筋)より打ちにくいんじゃないかなと思う。最初は変えたいと思っていたんですけど、それもそれで自分の強み。生かしてやっていきたい」と力を込めた。