横浜流星主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・午後8時)の第5話が2日に放送され、ゲスト出演の人物にネットが沸いた。(以下、ネタバレがあります。ご注意下さい)
中津川鉱山の運営に失敗し、平賀源内(安田顕)が出資者たちから罵倒されるシーン。船頭が扉をガラッと開けて入ってきた。怒りながら「源内~!」と絶叫し、平秩東作(木村了)を腕一本で締め上げてみせた。
ネットは「佐々木健介さんやん!?」「まさかの佐々木健介」「佐々木健介出てきたwつよそう」と二度見。船頭を演じたのは元プロレスラーの佐々木健介(58)で、今回が大河初出演。ネットは「はまり役だな」「迫力あるw」「圧が強い」「佐々木健介さんに締め上げられたら怖いw」「腕っぷし流石」「様になってるなー」の感想を寄せた。
健介の妻、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶は放送前に自身のインスタグラムを更新し、「見てやって下さい~」と夫の出演を報告。劇中の写真も披露し、フォロワーは「誰かと思ったら」と驚いた。