巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手2日、ひなたひむかスタジアムで初めて背番号「23」を身につけ練習を行った。
前日は練習着を着ていたため、キャンプ2日目にしてファンの前でお披露目。「やっぱりユニホーム着て動くとなると重いというか、それだけ重圧かかる。注目されるような球団の若い番号をもらえたというところで、すごくそれを意気に感じていい練習できたかな」と振り返った。
この日は10時開場の1時間30分前には大行列ができ、整理券も配布された。「本当に高校の時とは全く違う環境で練習させてもらえているのですごく自分にとっていい経験ができているなと思います」。初めてのキャンプを心の底から楽しんでいる。