DeNAのドラフト2位・篠木健太郎投手(法大)が3日、ユニオンですからスタジアム宜野湾でキャンプイン後初めてブルペン入りし、30球を投じた。
この日最速150キロの直球に加えスライダー、カーブ、カットボールも試した右腕は「新人合同自主トレの時よりボールの感覚はすごい良い感覚であがってきている。ここから精度の方を求めて行くんですけど、初めてのブルペンとしては良い状態だったかなと思う」と振り返った。
ドラフト1位・竹田(三菱重工West)ドラフト4位の若松(四国IL・高知)もキャンプで初ブルペン入りし、共に30球を投じた。