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小栗旬、2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演決定「非常に楽しみ。期待に応えられるよう精一杯尽力します」

スポーツ報知 2025年2月3日 14時30分

 俳優の小栗旬が2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演することが3日、同局から発表された。

 俳優の仲野太賀が豊臣秀長(豊臣秀吉の弟)役で主演を務め、天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下剋上サクセスストーリー。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く。

 小栗は織田信長役で出演が決まった。大胆で革新的な戦略と非凡なリーダーシップにより領土を拡大し、「天下布武」のスローガンのもと、天下一統を目指したカリスマ的武将。立身出世を目指す小一郎と藤吉郎兄弟にとって絶対的な主君である。当主争いで対立した弟を自らの手で殺害したという苦い過去を持っている役柄だ。

 小栗は「近年も様々な解釈が出てきているので、(織田信長が)実際にどんな人物だったのかは、いつになっても謎ですが、それでもやはり秀吉や家康に与えた影響というのは、ものすごく大きなものがきっとあったと思いますし、カリスマ性を持った方だったのだろうなという印象を持っております」と印象を明かし「豊臣兄弟に今後、織田信長がどういう影響を与えどういう存在として描かれていくのか、非常に楽しみにしております。期待に応えられるよう精一杯尽力します」と意気込みを語った。

 また、織田信長の妹であるお市は宮崎あおい、豊臣兄弟の最大のライバルである徳川家康は松下洸平が演じるなどの発表もあった。

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