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【ヤクルト】新人3選手が浦添市内観光 ドラ5矢野泰二郎「とてもいい経験」 ブルーシール本店で試食や伝統工芸の沈金体験も

スポーツ報知 2025年2月3日 16時49分

 ヤクルトの新人3選手がキャンプ初の休日となった3日、沖縄・浦添市内の観光を行った。「浦添ようどれ」(英祖王と尚寧王が静かに眠る陵墓)の見学ではドラフト5位の矢野泰二郎捕手(四国IL・愛媛)が「沖縄の歴史を学べてとてもいい経験になりました」と感銘を受けた。

 浦添市美術館では漆面に球団マスコットのつば九郎の顔を彫り、金粉をすり込む沖縄の伝統工芸・沈金を体験。ブルーシール本店では特製アイスクリームに舌鼓を打った。ドラフト3位・荘司宏太投手(セガサミー)は「紅芋味を高校生ぶりに食べた。修学旅行できたので。おいしいですね」と笑みを浮かべた。

 育成3位の下川隼佑投手(オイシックス)は4日から始まる第2クールに向けて「ここから実戦が始まると思うんで、置いていかれないようにしっかりついていきたいです」と意気込みを口にした。

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