モデルで女優の水原希子が日本時間4日までに自身のSNSを更新。山火事で焼失した自宅への思いをつづった。
インスタグラムで「素敵(すてき)な時間を心からありがとう。本当に夢のようだった」と始めた水原。「私たちが住んでいたのは、1914年に建てられた築115年のお家で、もともとは詩人の方が暮らしていた家でした。古い家だからたまに壊れたりする事もあったけど、すごく可愛(かわい)くて、庭もハーブと植物がたくさんあって、大好きな家だった」と失われる前のパートナーと過ごした自宅での思い出ショットを多数アップした。
そして「思い出を語り出したら止まらないけど、天国のような場所でした。家は無くなったけど、思い出が幸せにしてくれる。大切な時間をありがとう。たくさんの幸せをありがとう」と感謝を記した。
この投稿には「本当に大変だったね」「今あるもの人全てに感謝が込み上げて来ました」「当たり前にあると思ってた日常はそうではなく日々感謝なんだと改めて感じました」「きこちゃんがんばれ!」などの声が集まっていた。
水原は1月に米ロサンゼルス近郊で発生した山火事の被害に遭い、恋人でピアニストのジョン・キャロル・カービーさんと同居していた自宅が全焼したことを3日に報告していた。