元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依が4日までに自身のSNSを更新。長女が中学受験で第1志望に合格したことを報告した。
加護はSNS「スレッズ」で「娘ちゃん 中学受験、第一志望、合格しました 本当によく頑張った!3年間の戦いがひとまず終わりました」とコメントを掲載。「沢山泣いていたし、沢山勉強していたし 行きたい場所や、やりたいこともこの数年は勉強に集中してた。親として近くでサポートできたことも本当に宝物の時間」と振り返り、「応援してくれていた塾の先生や家庭教師の先生 いっしょに頑張ってくれたお友達 皆さんに感謝します」とつづった。
吉報を受け、競輪選手の中野浩一氏の妻で芸能事務所「アルカンシェル」社長の中野尚美氏は自身のインスタグラムで「加護娘さんのお誕生日,姫ちゃんの合格祝いDinner」とお祝いの様子を投稿。「試験と発表までの2、3日…息を潜めてドキドキしながら胃腸不良になっちゃいましたが、合格で全て報われました 姫ちゃん、希望した中学合格おめでとう 娘さん、お誕生日おめでとう」とメッセージを送っていた。
加護は2011年に結婚した男性との間に12年6月に長女をもうけたが、15年に離婚。16年8月に再婚を発表し、17年2月に長男が誕生したが、24年12月30日にSNSで「実は約2年前に離婚し子ども達2人と既に新しい生活を始めております」と公表した。