日本ハムの根本悠楓(はるか)投手(21)が4日、沖縄・国頭で行われた2軍紅白戦に“開幕投手”として登板した。
初回に四球と味方の失策で先制点を許すも、2回を投げ打者9人と対戦し、4奪三振の投球を披露した。有薗、細川、古川、星野から直球、フォーク、スライダーで三振を奪った。開幕ローテを目指す最速150キロ左腕が新庄監督も視察に訪れた一戦で上々の仕上がりを披露した。
スポーツ報知 2025年2月4日 12時25分
日本ハムの根本悠楓(はるか)投手(21)が4日、沖縄・国頭で行われた2軍紅白戦に“開幕投手”として登板した。
初回に四球と味方の失策で先制点を許すも、2回を投げ打者9人と対戦し、4奪三振の投球を披露した。有薗、細川、古川、星野から直球、フォーク、スライダーで三振を奪った。開幕ローテを目指す最速150キロ左腕が新庄監督も視察に訪れた一戦で上々の仕上がりを披露した。