ヤクルト・丸山和郁外野手が4日、“悲ウン”に見舞われた。浦添キャンプで鍛錬に励む大卒4年目のホープが投げ込みを行う投手陣の球で目慣らしをしようとブルペンに向かった時だった。
「うわっ! 思いっきり踏んだ」
次の瞬間、風にも乗って激臭が漂ってきた。ブルペン脇の芝生の上に潜んでいた動物のフンを「右足の指先」で“ジャストミートし”てしまった。
ブルペンに入ると、異臭に気づいた中村悠や星野ブルペン捕手から怒声を浴びた25歳は「ムーさん(中村悠)と星野さんからめっちゃ怒られました。ムーさんの顔はガチでした」と下を向いた。
その後、ブラシを持って再びブルペンに来て後始末を行い一件落着となった。
「今日のひとネタ、できましたね」
キャンプならではのネタをしっかり記事にさせていただきました。