歌手のGACKTが4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。全治3か月のけがをしていたことを明かした。
GACKTは自身が出演し、1月31日に公開された映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」について「映画“BLUE FIGHT‐蒼き若者たちのブレイキングダウン”が好調なスタートを切った」と投稿。「ボク自身も参加した作品だから、こういう知らせは嬉しい限りだ。仲間からも多く連絡が来て、120分とは思えないテンポ感、豪華なキャスト、展開の早さ、面白い!と多くの感想を貰った」と反響があったことも明かした
続けて「ちなみに、ボクはこの撮影で左足太ももの血管が中で切れて、そのあと治すのに三ヶ月かかったが怪我した甲斐もあった作品になってよかった」と実は大けがをしていたことを告白。「まあ、アクション映画にはケガはつきもの。みんな必死にいい作品を作りたいって想いが関わる人たち全員のエネルギーになるんだろう」と前向きに語った。
この投稿には「怪我(けが)をしながらの撮影、本当にお疲れさまでした」「大きな怪我(けが)をしないようには気をつけてくださいね」「聞いてないよー 治って良(よ)かったです」「命がけでやっているのがさらにチョーかっこいい」などの心配の声が寄せられている。