巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手が4日、宮崎キャンプ第1クールを終えた。
キャンプの1日は約30分間の「ピラティス」から始まる。最後までノックを受けたり、最後まで打ったりする日も。新人とあって、練習で疲労を感じているのかと思いきや「そんなに・・・」と淡々。「ピラティスの筋肉痛が1番きついです。まじで(笑)」と初めての経験に四苦八苦しながら取り組んでいることを明かした。
オフを1日挟み、6日からは第2クールが始まる。「1日1日レベルアップしていくのがキャンプの自分としてのテーマ。第1クールを終えた時よりも第2クール終えた時に少し成長したなと思えるような第2クール、今後のキャンプにしていきたいです」と意気込んだ。