阪神・大山悠輔内野手(30)が、3月5、6日に行われる侍ジャパンの強化試合・オランダ戦(京セラD)の最終候補に急浮上していることが4日、分かった。選出なら、2019年3月の強化試合・メキシコ戦以来、6年ぶりとなる。
プロ通算137本塁打の大砲はこの日、沖縄・宜野座キャンプで早出特守から精力的に汗を流した。「まだ始まったばかりで先は長い。一日一日、無駄にしないようにやっていきたい」と、気を引き締めた。日本代表でも存在感を示し、来年3月のWBC出場に向けてアピールする。
スポーツ報知 2025年2月5日 4時0分
阪神・大山悠輔内野手(30)が、3月5、6日に行われる侍ジャパンの強化試合・オランダ戦(京セラD)の最終候補に急浮上していることが4日、分かった。選出なら、2019年3月の強化試合・メキシコ戦以来、6年ぶりとなる。
プロ通算137本塁打の大砲はこの日、沖縄・宜野座キャンプで早出特守から精力的に汗を流した。「まだ始まったばかりで先は長い。一日一日、無駄にしないようにやっていきたい」と、気を引き締めた。日本代表でも存在感を示し、来年3月のWBC出場に向けてアピールする。