Amazonプライムビデオの人気恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4に参加したタレントの休井美郷が、4日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演した。
休井は番組の企画で人間ドックを受診し、子宮頸がんの前段階である高度異形成という状態で見つかったと説明。「自覚症状がまったくなくて、出血するとかもなくて。先生には『あと1か月病院くるのが遅かったらダメだったかも』と言われて本当にギリギリで」と回想。「自覚症状がないのが本当に怖くて、体がだるいとかもなくて」と当時の心境を明かした。
休井は当初、両親とも相談し、一時切除する考えでいたという。しかし、将来的な出産などのライフプランを医師と相談し「いったん、レーザーで焼いてみるだけでもいいんじゃないかって。遠い未来じゃなかったので出産が」と話した。