歌手の山本リンダ(73)が6日、女性デュオ「ピンク・レディー」増田惠子(67)のインスタグラムに登場した。
「うたコンでご一緒した、またまた大先輩の山本リンダさん 初めての2ショットです~」と4日のNHK歌番組で共演した山本とのオフショットをアップ。「ピンク・レディー」として一世を風靡(ふうび)した増田はゴールドのロングドレス、山本はショートパンツ、ヒールブーツで若々しい姿を見せている。
増田は「リハーサルをトーク席から座って見させて頂きましたが、イントロが始まるやいなや、凄(すご)いリズム感と声量とダイナマイトダンスで、もはや座ってなど居られない 私は立ち上がり、その場で一緒に歌って踊り出してしまいました!!凄い迫力に圧倒されちゃいました~」と山本について明かし、「リハーサルが終わってリンダさんを追いかけ、リンダさん~凄かったです~!!体、鍛えてらっしゃるんですか?何をやられてるんですか~?とお聞きしたら、何にもやってないの~と!!これ又ビックリ」とコメント。
「リンダさんのヒット曲も阿久先生と都倉先生が作られた曲!!ピンクナンバーとも、通じるところがあるんだな~と再認識!!聴いてる人、見る人を元気にする力があるんだもん 素晴らしい~リンダさん、お疲れ様でした ありがとうございました」とねぎらった。
山本は3月に74歳を迎えるが、フォロワーは「リンダさん いつまでも美しい」「リンダさんもケイちゃんもスタイルが良すぎるしお綺麗(きれい)で羨ましいです!!」とうっとり。「うたコン」を見たファンもネットで「山本リンダさん73なのびっくり」「73であんなに踊れるって凄すぎるでしょ」「あのスタイルで踊れるなんて、信じられない!」「ピンクレディーも良かった。ケイちゃんキレッキレ」「ケイちゃんの踊りのキレが半端ない」「ケイちゃん67まったく衰えずパワフル」と沸いていた。
同番組で増田はアイドルグループ「乃木坂46」とのコラボパーフォーマンスを披露。山本はヒット曲「どうにもとまらない」を熱唱した。