伝説のアクションスター女優で現在は花創作家として活躍する志穂美悦子さん（６９）が７日までに自身のインスタグラムを更新し、近影を披露した。
志穂美さんは「＃世界ラン展２０２５」とハッシュタグを付け、「仮屋崎先生はいつも優しくてね。今日開会式のあとに写真を撮ってくださいました」とつづり、フラワーアーティストの假屋崎省吾氏との２ショットと作品をアップ。「ほんとはね、わたしなんか先生のとなりに展示させてもらうなんて、おこがまし過ぎる。でもね。ほんとに優しく、スタッフにも気軽には話しかけてくれたり、わたしの展示の壇上に置いてあるパネルが曲がっていると直してくれたりされるの」と明かし、「そんな、わけで今日、開会式のあとお互いの作品のまえで記念写真。ありがとうございました」と感謝した。
志穂美さんは１９８６年に公開された映画「男はつらいよ」のシリーズ第３７作目「幸福の青い鳥」でマドンナを務めるなど女優として活躍。６日放送のＴＢＳ系「櫻井・有吉ＴＨＥ夜会」（木曜・午後１０時）にも出演し、Ｘ（旧ツイッター）でトレンドワードに浮上。ベンチプレスで鍛える姿などを披露し「美魔女すぎる」「６９歳にしてまだまだアクションのキレが凄（すご）くて、好き」「６９歳とは思えない運動能力」「今でもめっちゃ綺麗（きれい）」と注目を浴びていた。