モデルの大原優乃が7日、都内で写真集「√25」発売記念イベントを開催した。
カメラマンは女優の二階堂ふみが務め、大原は「これ以上ない、ぜいたくなお仕事をいただいたなと思います」と感謝。撮影時について「今まではどこか繕ってしまう自分がいたんですけど、全部捨てて二階堂さんと向かわせていただきました」と振り返った。
出来栄えについて「今までにない大胆で繊細な作品になった」と自信満々。「これ以上はないな、と思える一冊になってるなと。他にやりたいことが浮かばないくらいの一冊ができたと思います」と胸を張った。
ファンの間ではグラビア引退のうわさも飛んでいたというが「グラビアというお仕事に救われてここまで来たので辞めるつもりはない」とキッパリ。「今回の作品でやり切れた自覚はあるので、また見た目が変わるときに撮っていただく機会があればなと思います」と今後のグラビア撮影にも意欲を見せていた。