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令和ロマン・高比良くるま、独自の人生観明かす「嫌なことをしてくる人は自分のために生きてると思ってる」

スポーツ報知 2025年2月8日 6時19分

 お笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるまが相方の松井ケムリと7日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演し、独自の人生観を明かした。

 この日、神社での祈願の話題になると「あまり行かないですね。すごく自分を信仰してるので」と話し出した、くるま。

 「逆に全部、運命だと思って生きてるんで。嫌なことがあっても、自分のために生きてると思ってるんで、そういう嫌なことをしてくる人は」と続けると「駅とかで人に肩がバーンとぶつかった時に『このおじさんは僕に肩をぶつけるために生まれてきた』と思ってるんですよ。ここで(自分が)立ち止まったということは、ここに何かヒントが眠ってるって。看板とか見てメモるんですよ。写真とか撮って」と“ぶつかりおじさん”の被害に遭った際の独自の考え方を明かした。

 総合MCの「千鳥」大悟に「嫌なことが起きた時にそれをいい方に変えちゃうんだ」と聞かれると「そんなわけないからって思って。俺が肩ぶつけられる人生なわけないから。ということはここにネタになるヒントがあるかなって思って」と返答。

 共演の「笑い飯」西田幸治に「何かネタになったの?」と聞かれると「写真撮って、アイフォンのメモとかにブワッと、今入れてるんですけど、まだ1回もネタになったことない」と答えて、笑わせていた。

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