東京11R・早春ステークス・馬トク激走馬=ナイトインロンドン
昨年の日本海Sでは、後の菊花賞2着馬ヘデントールの2着に入り、昇仙峡ステークス(ともに3勝クラス)でも首、半馬身差の3着。キャリアの序盤、3歳春の未勝利、1勝クラスも東京2400メートルで連勝するなど、左回りの長丁場がベスト舞台であることは疑いの余地がない。
前走(迎春ステークス5着)は後方から直線にかけたが、進路がなくなり万事休す。スムーズなら突き抜けておかしくない勢いだった。条件好転、キング騎手との初タッグもプラスに働くはずで、ここは改めての期待。