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「『え!?』っていうようなことも」指原莉乃がプロデュース業での心得を語る「人のことを責めてよかったことなんて」

スポーツ報知 2025年2月8日 14時40分

 テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」が6日深夜に放送され、元AKB48でタレントの指原莉乃が出演。プロデューサーとしての心得を語った。

 この日は特別編として、現在はアパレルブランドを経営する小嶋陽菜のあざと仕事術を指原莉乃と検証するという企画を放送。小嶋が制作中の商品サンプルが理想のものではなかった時の社員への対応がVTRで放送され絶賛された。MCの山里亮太が「さっしーはプロデュースするものがちょっと違うなと思ったらどうする?」と疑問を投げかけた。

 現在、指原はアイドルグループをプロデュースしており「アイドルをプロデュースする上で、やっぱり相談とか不満がバーッってくる」と正直に告白。そこで気にしていることは「人の痛みは人にしかわからないということを常に心がけていて」と大切にしていることを明かした。

 続けて「正直、『え!?』っていうようなこと、いっぱいあるんですよ。メンバーに対してもスタッフにしても」と話したが「でも、いやいや。自分の経験上、人のことを責めてよかったことなんて一つもない。痛さは人にしかわからないから」と断言。「この子にとっては死ぬほど痛い出来事なんだろうなって、どんなことでも考えるようにしてるし、メンバーにもそれを伝えてます」と寄り添う気持ちを大切にしていると語った。

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