昨年放送のフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」で難役を演じた女優が、雰囲気ガラリの姿を見せた。
「資生堂MAQuillAGE、新ミューズに就任しました」と報告したのは、女優の古川琴音。「今年20周年を迎えるマキアージュが『きれいは、みんなで進んでく』」というメッセージを携えて新たに生まれ変わりました。SNSを通じてお互いに教え合い高め合う今にピッタリのメッセージで、思わずわくわくしました。みなさんと一緒に、マキアージュの新たな魅力、メイクの楽しさ、そしてみなさんオリジナルの美しさを見つけて楽しめたらと思います」とメッセージを寄せた。
そのポスタービジュアルを公開。目元は繊細なラメが輝き、赤リップで華やかに仕上げた。まるで別人のようなメイク顔にネットはびっくり。「新ミューズ古川琴音さんのビジュ、めちゃかわいい」「古川琴音マジで好きだ」「マキアージュのミューズに古川琴音ちゃん、驚き~めちゃ素敵だな」とほれぼれ。また「マキアージュの新しい広告めっちゃかわいい!って思ったら古川琴音さんっていうんだ」といった声もあった。
古川は2020年のNHK朝の連続テレビ小説「エール」で主人公の古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)夫婦の一人娘、古山華を演じて話題に。23年の大河ドラマ「どうする家康」にも出演した。
昨年の月9ドラマ「海のはじまり」では、主演のSnow Man・目黒蓮演じる月岡夏の元恋人、南雲水季役を熱演。夏との子どもを妊娠したが、夏に中絶同意書のサインを迫り、しかし中絶せずに出産。その後子宮頸がんで亡くなる…という難しい役どころで強烈な印象を残した。