◆ラグビー リーグワン第7節 東京ベイ 30―22 横浜(8日、ニッパツ三ツ沢球場)
交流戦が行われ、レギュラーシーズン3位の横浜(旧キヤノン)と同4位・東京ベイ(旧クボタ)の一戦は、一昨季王者の東京ベイが30―22で勝利。WTBヴァイレアが後半ハットトリックの活躍で、逆転勝ちを収めた。
先制は横浜。前半3分、敵陣での7次攻撃から、22メートルライン付近でボールを受けたフランカー嶋田直人が抜け出してトライ。東京ベイは同7分にPGを決めて3―5とする。横浜は同33分に追加点。敵陣左サイドのラインアウトを起点にFWで攻め込み、最後はロックのフィリップがトライエリアに飛び込んだ。前半は横浜が12―3で折り返す。
後半は3分、東京ベイが敵陣での15次攻撃から、右の大外で受けたWTBヴァイレアがトライ。8―12と迫る。横浜も同11分、FB普久原琉が中央付近で相手のパスをインターセプト。約50メートルを駆け抜け追加点を挙げた(19―8)。PGで11―19とした東京ベイは20分、敵陣左サイド深くのラインアウトから右に展開し、WTBヴァイレアにつないでトライ、3点差。ヴァイレアは16―22の25分にもトライを挙げハットトリック。さらに自分でキックも決めて、23―22と試合をひっくり返した。
FW戦で後半優位に立つ東京ベイは34分、相手トライエリア前で体を当て続け、9次攻撃から最後は右のCTBプレトリアスにつながりトライ。キックも決まり30―22とリードを広げる。横浜はハンドリングエラーなどで攻めどころを欠き、東京ベイが8点差で逃げ切って今季5勝目(1分1敗)。逆転負けとなった横浜は、4勝3敗となった。