ヤクルト・石原勇輝投手が下半身のコンディション不良のため2軍の宮崎・西都キャンプに合流することが8日、明らかになった。高津臣吾監督は「これはちょっとプレーしてるところのけがではなかったので、ちょっと不注意の部分があったので、ちょっと残念ですね」と説明。プレー中に故障が発生したわけではなく、グラウンド外でのアクシデントだった模様だ。
「本人もけがしようと思ってしてるわけではないので、しっかり治してまだこの時期でよかったと思えるようなけがであってほしいなと思いますけどね」と、回復を願った。チームはここまで故障者がゼロだったが、2年目左腕が第3クールで無念の“リタイア1号”となってしまった。