タレントの松居直美、磯野貴理子、森尾由美によるフジテレビ系トーク番組「はやく起きた朝は…」(日曜・午前6時半)が9日に放送され、磯野が孤独を感じた瞬間を明かした。
昨年末の事務所の忘年会がたこ焼きパーティーだったそうで、他の人が焼いているのを見て楽しそうと思い、最近、一人用のたこ焼き器を購入したという磯野。自宅で生地作りから始め、焼いてみるとなかなかうまくいかなかったそう。
「油が足りないのか、生地が硬いのか緩いのか…。でもそれをずっとやっているんだけど、ツッコミがいない」と告白。「誰かにさ、『焦げてる、焦げてる』とか『早くひっくり返して』とか、そういうのがあってこそのたこ焼きなんだと思うのよ」と磯野。そして「やっていて、こんなに孤独…あんなにさびしいと思わなかった」とぽつり。松居に「より感じちゃったの?」と尋ねられると、磯野は「私、一人たこ焼きやって、初めて自宅でさびしいと思った。変にこういうことに手を出しちゃダメだなと思った」と返答。森尾らは崩れるように笑っていた。