◆日本ハム紅白戦(9日・名護)
日本ハムは2日連続となる紅白戦を行った。
紅組先発で左腕の北浦に対し、新庄監督は白組の1番から6番まで右打者を並べた。初回、先頭の万波が右へ鋭いライナーを放つと、右翼・山口が捕球できず失策で出塁。今川は見逃し三振に倒れたが、水谷がセンター右へはじき返し1死一、三塁とチャンスをつくった。
ここで「4番・捕手」に入った郡司が、1ストライクからの2球目、143キロの真っすぐを右中間へ打ち返す2点適時二塁打。鮮やかな先制打で、指揮官の4番起用に応えた。
スポーツ報知 2025年2月9日 13時32分
◆日本ハム紅白戦(9日・名護)
日本ハムは2日連続となる紅白戦を行った。
紅組先発で左腕の北浦に対し、新庄監督は白組の1番から6番まで右打者を並べた。初回、先頭の万波が右へ鋭いライナーを放つと、右翼・山口が捕球できず失策で出塁。今川は見逃し三振に倒れたが、水谷がセンター右へはじき返し1死一、三塁とチャンスをつくった。
ここで「4番・捕手」に入った郡司が、1ストライクからの2球目、143キロの真っすぐを右中間へ打ち返す2点適時二塁打。鮮やかな先制打で、指揮官の4番起用に応えた。