ヤクルト・奥川恭伸投手が9日、ライブBPに登板した。打者5人に対して22球を投じボールは6球と制球も安定。安打性の当たりは2本だった。オスナに対してはスライダーでのけぞらせるなど、キレも上々。「あれぐらい引かせられるのはいいことかなと思うので、スライダーは良かったと思います」と振り返った。
昨季終了後から1月にかけてトレーニングを積んできた成果も実りつつある。「これぐらいかなと思っていたぐらい投げられたので、ひとまず安心です」。明るい表情が順調さを物語っていた。
スポーツ報知 2025年2月9日 15時24分
ヤクルト・奥川恭伸投手が9日、ライブBPに登板した。打者5人に対して22球を投じボールは6球と制球も安定。安打性の当たりは2本だった。オスナに対してはスライダーでのけぞらせるなど、キレも上々。「あれぐらい引かせられるのはいいことかなと思うので、スライダーは良かったと思います」と振り返った。
昨季終了後から1月にかけてトレーニングを積んできた成果も実りつつある。「これぐらいかなと思っていたぐらい投げられたので、ひとまず安心です」。明るい表情が順調さを物語っていた。