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【1351ターフスプリント】アスコリピチェーノが国内最終追い 黒岩調教師「すごくいい仕上がり」

スポーツ報知 2025年2月11日 14時52分

◆1351ターフスプリント・G2(2月22日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場)追い切り=2月11日、美浦トレセン

 23年の阪神JFの覇者アスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は美浦・Wコースを単走で6ハロン81秒9―11秒4の好時計をマーク。黒岩陽一調教師は「競馬に備えて国内最終追い切りはしっかりと負荷をかけることができましたし、状態はしっかり整えられたと思います。すごくいい仕上がりです」と手応えを感じていた。

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