東京新聞杯3着のメイショウチタン(牡8歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)は中山記念(3月2日、中山・芝1800メートル)に参戦する。同10着のジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース)は読売マイラーズC(4月27日、京都・芝1600メートル)を視野に入れ、その後は安田記念(6月8日、東京・芝1600メートル)を目指す方針。
佐賀記念で重賞初制覇を飾ったメイショウフンジン(牡7歳、栗東・西園正都厩舎、父ホッコータルマエ)はダイオライト記念(3月12日、船橋・ダート2400メートル)から川崎記念(4月9日、川崎・ダート2100メートル)へ転戦する。巌流島Sでオープン入りしたフィオライア(牝4歳、栗東・西園正都厩舎、父ファインニードル)は米子城S(3月16日、阪神・芝1200メートル)に参戦。アレキサンドライトS1着のマーブルロック(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父シニスターミニスター)はマーチS(3月30日、中山・ダート1800メートル)を視野に入れる。
重賞初Vの24年小倉記念以降、戦列を離れているリフレーミング(牡7歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)は中山記念で復帰。門司S11着のアイファーテイオー(牡5歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父アイファーソング)は仁川S(3月1日、阪神・ダート2000メートル)が目標。
日経新春杯11着のメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は大阪杯(4月6日、阪神・芝2000メートル)かドバイ・ターフ(4月5日、メイダン・芝1800メートル)を目指す。
アルデバランS3着のジューンアヲニヨシ(牡5歳、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)は仁川SかレグルスS(3月22日、阪神・ダート1800メートル)の両にらみ。CBC賞15着のショウナンハクラク(牡6歳、栗東・松下武士厩舎、父フランケル)はオーシャンS(3月1日、中山・芝1200メートル)か米子城Sで復帰。
橿原S1着のペプチドヤマト(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父ドレフォン)、令月S3着のイスラアネーロ(牡6歳、栗東・吉村圭司厩舎、父イスラボニータ)、同10着のレディフォース(牝5歳、栗東・杉山佳明厩舎、父リアルインパクト)は大和S(2月23日、京都・ダート1200メートル)へ。令月S7着のベルダーイメル(牡8歳、栗東・本田優厩舎、父オルフェーヴル)はポラリスS(4月5日、阪神・ダート1400メートル)へ向かう。