巨人の甲斐拓也捕手が12日、ライデル・マルティネス投手と初めて“バッテリー”を組んだ。
宮崎キャンプで2度目のブルペンに入った助っ人の球を座った状態で受け、フォークなどの変化球を交えて35球。投球練習終了後には、約5分間にわたって球種の確認などを行った。昨季まで中日で166セーブをマークした守護神のボールについて「うわさ以上の投手だな、と。(フォークも)すごいですよ」と印象を語った。
スポーツ報知 2025年2月12日 16時15分
巨人の甲斐拓也捕手が12日、ライデル・マルティネス投手と初めて“バッテリー”を組んだ。
宮崎キャンプで2度目のブルペンに入った助っ人の球を座った状態で受け、フォークなどの変化球を交えて35球。投球練習終了後には、約5分間にわたって球種の確認などを行った。昨季まで中日で166セーブをマークした守護神のボールについて「うわさ以上の投手だな、と。(フォークも)すごいですよ」と印象を語った。