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若槻千夏、出産時の陣痛の痛みは「オノでガンとやられてる感じ。ジャック・バウアーだったら犯人言っちゃう」

スポーツ報知 2025年2月12日 22時55分

 タレントの若槻千夏が12日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演し、出産時の大変さを明かした。

 2児の母の若槻は「私、緊急帝王切開です。2人目で逆子(さかご)だったんです」と明かしたところで、MCの上田晋也に「帝王切開のつもりはなかったんだろ?」と聞かれると「できれば、逆子が戻るっていう計算で逆子体操とかしてたんですけど。最後、ぎりぎりで破水してるから危ないんでダメですってなって」と答えた。

 共演の大久保加代子に「結構切るの? 帝王切開って」と聞かれると「私、今まだ傷痕がありますけど、ビキニはけるくらい下なんですよ。おへそより全然下で下着はいちゃったら見えない。横に切って、15センチくらい」と説明した。

 さらに出産時の陣痛の痛みについて「オノでガンとやられてる感じ。もう、私、ジャック・バウアーだったら犯人言っちゃう。『アイツです!』って。本当に拷問くらい痛くて」と振り返っていた。

 若槻は2001年に渋谷109でスカウトされ、同年にグラビアで芸能界デビュー。プライベートでは12年1月に結婚を発表。同年6月に第1子となる女児、17年4月に第2子となる男児を出産している。

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