KAT―TUNが、3月31日付で解散することが12日、所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」の公式ホームページで発表された。メンバーのうち、亀梨和也(38)は解散と同時に同事務所を退所する。2001年に6人組として結成され、2006年にメジャーデビューしてからメンバーの脱退など波乱がありながらも活動を続けてきた3人の、電撃解散と亀梨退所にSNSでは悲しみの声が上がった。
X(旧ツイッター)では公式ホームページで発表から15分足らずで「KAT―TUN解散」がトレンドワード1位になった。「嫌な予感したら解散 周年LINEは?一瞬にしてメンタルズタボロになったよ」「ちょっとまじでむり せめて最後に20周年やってほしかった」「明日会社行きたくない」「そんな予感はしてたけど…」「仕方ないのかな…グループでの活動減ってたし…」「約20年のハイフン(ファンの愛称)歴に終止符が…ありがとう」などの声が上がった。